緩和 - relaxation -

ホテル利用の豆知識

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ごきげんよう、かいです。
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国内のホテルで連泊の際に知っておくと便利なことは何?

連泊の旅行では、荷物を最小限にすることがポイントです。ホテルの設備やサービスを事前に確認して、必要なものだけを持っていきましょう。

この記事では、連泊の旅行を快適に楽しむためのコツを紹介します。

目次

清掃について

ホテルでは、チェックアウト後からチェックインまでの間に、連泊のお部屋も含めて掃除が行われます。この時間帯は、客室清掃員が部屋に入ることになります。貴重品はセーフティーボックスかフロントに預けてください。

貴重品はセーフティーボックスかフロントに預ける

客室清掃は、チェックアウト後すぐに始まります。客室清掃員は、お忘れ物を確認するために、ゴミ箱に捨てられたもの以外はすべてお客様の遺失物とみなします。
不要なものはゴミ箱に入れるか、ゴミ箱の近くに置いてください。
出来れば、可能な限り「燃やせるゴミ」と「燃やせないゴミ」は分別しておきましょう。

捨ててほしいものはゴミ箱に入れる

連泊の場合、清掃不要の場合は必ずフロントにお知らせください。ドアノブに「DD(Do not disturb)カード」という札をかけるだけでは、客室清掃員は待機されています。時間指定をしたい場合も、フロントにご相談ください。

清掃を希望しない場合は、必ずフロントに伝える

時間指定をしたい場合や清掃中に部屋にいたい場合は、フロントに相談する

部屋にいる場合は、客室清掃員が作業しやすいように荷物を整理したり、移動したりしてください。

客室清掃員は、トラブルを防ぐために、入室時の状態を変えずに、必要な作業だけを行います。空き缶や使用済みのアメニティなど、不要なものは自分でゴミ箱に入れておきましょう。使い捨てスリッパはゴミ箱に入れれば新しいものと交換してくれます。

まとめ

  • 貴重品はセーフティーボックスかフロントに預ける
  • 捨ててほしいものはゴミ箱に入れる
  • 清掃を希望しない場合は、必ずフロントに伝える
  • 時間指定をしたい場合や清掃中に部屋にいたい場合は、フロントに相談する
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この記事を書いた人

引き算の美学を探究中
座右の銘は「吾唯知足」

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