緩和 - relaxation -

唐津神社 / 佐賀県唐津市

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目次

御朱印

唐津神社

御祭神

一ノ宮 住吉三神

底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)

二ノ宮

神田宗次公(こうだむねつぐこう)

相殿

水波能女神(みずはのめのかみ)

御由緒

其の昔、神功皇后さまが三韓へ御渡海の折、舟路が不明のため、住吉の三神に祈願され無事目的を達成せられて、御帰還の際、松浦の海浜に 鏡を捧げておいのりされたのが起源とされています。
その後数百年も経って、その社殿さえわからなくなっていたとき、時の領主神田宗次公に、或夜神が夢枕に立たれ「海浜に至り、波の上に宝鏡のあるをとりて祈れ」というお告げをいただき、早速海浜に至れば波間に一つの箱があり、これ開けば正に宝鏡であった。
宗次公はこれ正しく、昔神功皇后が捧げられし宝鏡ならんと、その神威を畏こみ、このことを時の帝孝謙天皇に奏聞せられたところ朝廷におかれてはその神威を感じ給い詔命を降して「唐津大明神」と賜ったのであります。
その後幾星霜を経て文治二年その子孫神田広に至り社殿を再建して、祖先宗次公の功を追慕し、その神霊を合祀して二ノ宮としました。
慶長七年寺沢公が築城に際しては領内の守護神として崇敬し、その後大久保、松平、土井、水野、小笠原の各藩主も祈願所と定め、総氏神として崇敬の誠を捧げました。
明治六年郷杜、昭和十七年県社に列格、戦後は宗教法人として今日に至っております。

唐津神社公式サイトより

御例祭

11月2~4日 秋季例大祭(唐津くんち)

アクセス

  • 唐津駅から650m徒歩8分タクシー3分
  • 唐津バスセンターから350m徒歩4分タクシー2分

唐津バスセンター

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引き算の美学を探究中
座右の銘は「吾唯知足」

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