緩和 - relaxation -

因幡国の白兎神社さんぽ(鳥取県鳥取市)

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御朱印

白兎神社

御祭神

白兎神を主神とし保食神を合祀している

御由緒

白兎神社は古事記、日本書紀に記されている由緒の明らかな所謂「因幡の白兎」で有名な神社である。
古事記に曰く淤岐島(おきのしま)に流された兎海の和邇(ワニ)を欺きて気多之前まで渡らむとせしが欺きを知りたる和邇により悉く衣服を剥がされ泣き悲しむ兎に八十神の命もちて海塩を浴みて風に当り伏せれば前にも増して痛みはげしく、ここに大穴牟遅神(大国主命)その兎に教へたまはく「今急くこの水門に往きて水もて汝が身を洗ひて、水門の蒲黄を取りて敷き散らしその上に輾転てば汝が身、本の膚の如必ず差えなむものぞ」と教へたまひき。かれ教の如せしかば、その身もとの如くなりき。……
日本医療の発祥の地であり古来病気傷疾に霊験あらたかな神様である。
尚、大国主命と八上姫との縁をとりもたれた(仲人された)縁結びの神様でもある。

掲示板を写しました。

例祭日

四月十七日御輿途御行事あり

アクセス

JR 山陰本線

  • 鳥取駅より13.3㎞19分
  • 末恒駅より2.2㎞徒歩27分5分

 路線バス 白兎海岸線「白兎神社前」バス停下車

  • 鳥取駅より46分
  • 末恒駅より18分

空港

  • 鳥取砂丘コナン空港より6.3㎞8分
  • 米子鬼太郎空港より89.4㎞94分

無料駐車場

  • 道の駅「神話の里 白うさぎ」駐車場 と共用
  • 125台(普通車111台、大型車14台)
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この記事を書いた人

引き算の美学を探究中
座右の銘は「吾唯知足」

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