目次
御朱印
淀姫神社
河上大明神
御祭神
與止日女命(よどひめのみこと)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
外十五柱
御利益
五穀豊穣、安産、縁結び、学業成就など
御由緒
高くそぴえる老杉や椎の古木に囲まれた千七百六坪に及ぶ神域を 持つ淀姫神社(河上大明神)は昔、河上三社大明神といっていました が明治五年の社格制定の時に與止日女命を主神とすることから淀姫 神社と改称しました。今も河上社とした鳥居が立っています。淀姫 大明神は豊姫命と云い又の名を豊玉姫命とも云います。海神大綿津見の神 の娘であります。第一代神武天皇の祖母で皇祖第二十九代欽 明天皇の御宇二十四年に鎮座ましますと伝っています。文治三年ニ 月末社の乙宮神社は小城郡牛津町に御鎮座されました。文明七年八 月領主源治再興し天正十七年波多三河守親(吉志見城主)宝殿を修 造(棟札がある)享保三年宝殿を改築し、宝暦九年七月銅板葺とし ました。境内にはすぐれた石造物も多く昔、末羅県鎮守の霊場とう たわれたとおり其の名にふさわしい神社であります。
境内社
淡島大明神
伊万里焼(磁器)の狛鯱
アクセス
- 大川野駅から900m 徒歩12分 車3分
- 肥前長野駅から1㎞ 徒歩13分 車2分
淀姫神社駐車場
神社参拝の作法
神社参拝の流れ 鳥居 神社に到着し、鳥居や神門をくぐる際は、神域に入ることを意識し「小揖(身体を15度折り曲げるお辞儀。会釈に相当)」するのが望ましい。このとき…
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