御朱印
2011年11月28日
2014年1月10日
2011年11月28日 人生初御朱印帳
御朱印の作法
祐徳稲荷神社ではお参りの前に御朱印帳を預けてください。
御朱印帳を購入することができます。
紺とピンクの2種類があります。
祐徳稲荷神社
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる西日本を代表する旧県社で別表神社。
楼門は日光東照宮の修復職人達の手による陽明門を模したもの。
御祭神
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
一般に稲荷大神と呼称され、衣食住を司り生活全般の守護神として尊崇されておられます。
大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)
天宇受売命(アメノウズメノミコト)、天細女命(アメノウズメノミコト)とも称され、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸(アメノイワト)にお隠れになった時に、その岩戸の前で舞を舞われた神で、技芸上達の神、あるいは福徳円満の神として信仰されます。
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
天孫瓊瓊杵命(テンソンニニギノミコト)が高千穂の峯に天孫降臨をなさった際、その先導役をされた神で、その故事により水先案内の神そして交通安全の神として信仰されます。
御由緒
貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、樓門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも異彩を放っています。
神社行事
境内摂末社
石壁神社
萬媛命(祐徳院殿)
命婦社
命婦大神
岩本社
岩本大神
岩崎社
岩崎大神
若宮社
文丸命
朝清命
案内マップ
祐徳稲荷神社・門前商店街の案内マップ『祐徳いろは参歩』
アクセス
車でお越しの方
長崎自動車道 武雄北方ICまたは嬉野ICより鹿島方面へ30~40分
福岡市内より
JR長崎本線 特急 博多駅~肥前鹿島駅(約1時間)
タクシー(バス) 肥前鹿島駅~祐徳稲荷神社(約10分)
佐賀市内より
JR長崎本線 特急 佐賀駅~肥前鹿島駅(約20分)
タクシー(バス) 肥前鹿島駅~祐徳稲荷神社(約10分)
長崎市内より
JR長崎本線 特急 長崎駅~肥前鹿島駅(約1時間)
タクシー(バス) 肥前鹿島駅~祐徳稲荷神社(約10分)
佐賀空港より(約40km)
エアポートリムジンタクシー 佐賀空港~祐徳稲荷神社前(約50分)
長崎空港より(約35km)
タクシー 長崎空港~祐徳稲荷神社(約1時間)
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